【執筆・増刷】「カランコロン考―怪談の擬音と近代化」『この世のキワ:〈自然〉の内と外』(アジア遊学239)@勉誠社

なにゆえ私のような半素人(半魚人みたい)が歴史あるアジア遊学シリーズのこの本に紛れ込んでいるのでしょう。

未だに自分でもよくわかりません。

「日本語の歴史を変えた怪談」から生まれ、小泉八雲だけが聴き分けていた足音とは。

2019年国立民族学博物館博物館で開催され話題となった特別展「驚異と怪異――想像界の生きものたち」の公式副読本「この世のキワ」に収録。

勉誠社|この世のキワ:〈自然〉の内と外(アジア遊学239)

境界に立ち現れる身体・音・モノ― 「驚異」と「怪異」に共通する「異」なるものへの視線は、自己と他者、自己と宇宙の境界認識によって形作られるものであり、自然の中での人間の立ち位置を映し出す鏡でもある。 その「驚異」と「怪異」の表象を、ユーラシア大陸の東西の伝承・史料・民族資料・美術品に探り、「自然」と「超自然」の境界領域、「この世」と「あの世」の心理的・物理的距離感、境界に立ち現れる身体・音・モノなどについて、総勢25名の豪華執筆者が学際的に考察する。

編著 / 山中 由里子・山田 仁史
執筆者 / 秋道智彌、佐々木聡、木場貴俊、大沼由布、野家啓一、榎村寛之、松田隆美、金沢百枝、香川雅信、小林一枝、菅瀬晶子、安井眞奈美、松浦史子、黒川正剛、林則仁、小宮正安、井上真史、稲賀繁美、佐々木聡、大道晴香、松田陽、角南聡一郎、宮下遼、寺田鮎美

初版発行 / 2019年10月25日
二刷発行 / 2024年9月20日
定価 / 3,520円(税込)
出版 / 勉誠社

A5判・並製 368 頁
ISBN978-4-585-22705-2

面白くて思わずじっくり読んでしまいましたが、いかんいかん。これが試験だったら時間配分失敗するパターンです。

学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ

この年の同志社大学受験生のなかには、共通テストで香川さんの「妖怪革命」に触れ、大学入試では私の「カランコロン考」に触れる珍妙な経験をされた人もいるんですよね。

なんなんでしょうねこの時代は。